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【18~29歳、65歳以上必見】小泉進次郎は総理大臣に適格かどうか検証‼ ~軽率発言の歴史と総理の資質

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令和の懸念
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【18~29岁、65岁以上必看】小泉进次郎是否适合担任总理?——轻率言论的历史与总理的素质

“Must-see for those aged 18-29 and 65 and older: Is Shinjiro Koizumi qualified to be Prime Minister? – A review of his history of careless remarks and the qualities of a Prime Minister.”

誰が見ても出来レースなのに、コメ大臣としてメディア露出の多い小泉進次郎氏。国民のほとんどがこの茶番にウンザリしているのに、さもこの人のお陰とばかりのニュースオンパレード。GoogleやMSNの検索上位もアンチ進次郎をこき下ろす記事ばかりが並びます。

一方のSNS上では、作況指数の廃止やカビ・結露検査の任意実施、トラクターのリース・レンタル発言などが炎上、鋭く突っ込まれまくっています。

小泉進次郎氏の本質的な部分は「セクシー発言」以来、変わってはいないようです。

備蓄米に並ぶ行列が本物かアクターかはわかりませんが、たとえ嘘まみれの茶番でも、後日、小泉進次郎が米不足を救ったなんて歴史として語られてしまうのでしょうか。

私たちはコロナでいろんな事に気付いたはずです。もう正直に行動すべき時期が来ています。

自分の心や身体で感じたことをしっかりと頭で整理して、後世に伝えていきましょう。

小泉進次郎が総理大臣に適格かどうか検証してみました。

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小泉農水相コメの出来具合を示す「作況指数」を廃止

生産現場の実態とあわなくなってきたことを理由に「今後は人工衛星やAI=人工知能などを活用しながら精度を向上させて、農業政策の新たな基盤を確立していきたい」と語った進次郎氏。1956年から実施してきた作況指数を廃止しました。確かに精度への疑問はありますが、昨今の政府与党の動きは、決して信頼できるものではありません。以下、ニュースに対するネガティブコメントをいくつか紹介します。

国民の声①

「作況指数の廃止」や「ふるい目の変更」などは、実際には見えづらい形で数字の都合をつける“統計マジック”の懸念があります。豊作に見せかけることも可能で、補助金の調整や制度変更の正当化も容易です。年金や医療の世界も同じで、国民年金の納付率は4割台なのに、厚生年金から基礎年金を通じて流用するため、真面目に払い続ける現役世代の負担だけが際限なく増えています。社会保障費は年間60兆円超え、ほとんどが高齢者に流れているにもかかわらず、その給付の効果や効率性には目が向けられません。

誰が負担し、誰が得をしているのかを可視化することこそが透明化です。見せかけの制度維持をしている場合でありません。

国民の声②

「米不足」と言われていますが、店頭からなくなったことはありません。でも値段だけが上がっています。ガソリンもそうですね。

自由化によりJA以外の買付けが増え、JAが押さえる量が4割を切る様になり、様々な業者が買付けしているようです。本来は、足りない地域へ余っている地域から融通する仕組みなら価格は輸送費が増える程度のはずですが、去年あたりから大量に押さえた米を細く長く流すようになり、結果、米は足りているが右肩上がりの価格高騰が続いています。

そういえば、米不足米高騰と言われていた中、青森産のブランド米が店頭に増え、疑問視されたことがニュースになりました。

国の統計はいずれも都合良くお手盛りです。作況指数の廃止に続いて、カビ結露検査を任意にしてしまいました。

備蓄米は、種籾で保存していたのかと思っていたら、何と玄米保存。いくら環境が好くても何年も結露・カビなしで美味しい状態を保てるかどうかは疑問ですね。任意の検査で、国が米不足だから売れ売れ、というのなら検査しない人の方が多いのでは?

「次の首相」小泉進次郎氏がトップ‼高市早苗氏を逆転

産経新聞社とFNNが実施した6月の合同世論調査で、次の首相に誰がふさわしいかを尋ねたところ、小泉進次郎農林水産相が20・7%でした。

2位は高市早苗前経済安全保障担当相が16・4%です。前回調査から順位が逆転した結果となりました。

本当なのでしょうか?

そもそもこぞって小泉進次郎ニュースばかり流すメディアですから疑問は残ります。以下が順位表になります。

順位氏名得票率
1小泉進次郎20.7%
2高市早苗16.4%
3石破茂7.9%
4野田佳彦6.8%
5河野太郎4.2%
6玉木雄一郎4.1%
7林芳正2.4%
この中にはいない25.0%

年代別では、小泉氏は18歳から29歳、60歳代、70歳以上でトップでした。特に70歳以上では30・6%と断トツ、メディアの力を思い知らされます。一方の高市氏は30代~50代の働き盛り世代で小泉氏を抑えて首位に立っています。

現実を生きる世代と、テレビ情報が現実だと思っている世代の違いでしょうか。

進次郎に総理になってほしくない国民の正直な声①

税金で買い取った災害用の備蓄米を、国民のためにやっている「ありがたい政策」として再び国民に売る手腕には、さすがとしか言いようがありません。しかも、それを主導した顔だけが売りの大臣が「次の首相にふさわしい人物」として支持を集めているのを見ると、日本国民の純粋さ、忘れやすさに驚かされます。選挙前にちょっと優しい顔を見せれば、それだけで信頼を取り戻せてしまうのですから、政権側からすれば可愛い存在でしょうね。

今の若者世代は小泉進次郎の父、純一郎氏が氷河期世代を30年以上苦しめ、そして今もその負の連鎖として少子化が加速化されていることを知っているのでしょうか?

また、コロナによる無茶な抑圧に耐えた若い人たちは良い意味で素直であり、物事をあまり批判的には捉えない傾向のようです。できれば、歴史を振り返って欲しいと思います。

進次郎に総理になってほしくない国民の正直な声②

動画でジュニアがおいしそうにお弁当を食べているシーンをよく目にする。

確かに彼は性格のいい人柄なのかもしれない。

ただプライベートと政治は違うから、しっかり政策の中身をみてね。と少し心配になって、おせっかいでいいたくなるのは私だけだろうか。

進次郎に総理になってほしくない国民の正直な声③

もう中味のない総理大臣なんて日本には要りません。馬鹿みたいに俯いて原稿を読むだけ。税金で買った備蓄米を放出しただけで総理候補NO1だなんて、あり得ません。これで、自民党が勝って本当に小泉総理が誕生したら日本は終わりますね。小沢一郎氏の言っていたようですが。私も同感です。国民はそんなに無知じゃないと思いたいけど……。さすがにテレビの煽りが凄いから、テレビばっかり観ている人はそうなっちゃうんでしょうね。今こそ、自分が子どもの頃「テレビばっかり観てんじゃない」と大人に叱られていたことを言い返したい気分です。

「いい歳して、テレビばっかり観てんじゃない!」

米が高い・税金が高い・移民に甘すぎ・外交努力してない・消費税・ガソリン税・社会保障……不満は尽きません。もっと政治に興味を持って、然るべき人に投票しましょう。国を変えるのは私たちです。

総理候補人気ナンバーワン!小泉進次郎の素顔

小泉進次郎氏は、その高い知名度と若さ、そして父・純一郎元総理の存在から、長らく「将来の総理候補」として注目されてきました。複数の世論調査で常に上位に名を連ねています。加えて真面目な顔をすれば結構いい男なものですから、中高年女性に人気があります。そして何より、お笑いのセンスは素人とは思えません。

本人はまじめに喋っているつもりかもしれませんが、「セクシー」だの「プラスチックは石油」だの「私は米買ってます」とか「ヴィンテージ米」とか、とにかく何を喋っても笑わせてくれます。

小泉劇場|政策的深みの欠如と軽率な発言の歴史

小泉進次郎氏の政治家としてのキャリアにおいて、特に批判の的となってきたのが、その発言の「軽さ」や政策理解の「浅さ」です。

「セクシー発言」とその波紋(2019年9月22日)

2019年9月22日(現地時間)、ニューヨークで行われた国連気候行動サミットの非公式会合後の記者会見で、小泉環境大臣は「気候変動のような問題はセクシーでなければならない」と発言しました。この発言は、国内外で「言語明瞭、意味不明瞭」「言葉が軽い」と猛烈な批判を浴びました。初入閣直後の外交デビューでの発言であり、その抽象性と国際会議の場での不適切さが問題視されました。

この発言は、単なる言葉の選択ミスに留まらないと指摘されています。国際的な舞台において、日本の環境政策の顔として立つ大臣が、具体的な政策ビジョンやコミットメントを示す代わりに、抽象的で誤解を招きやすい表現を用いたことは、彼のコミュニケーション戦略の未熟さ、あるいは政策的深みの欠如を露呈しました。一部には、この発言がパリ協定を主導した国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の事務局長であったクリスティーナ・フィゲレス氏の言葉を引用したに過ぎないという擁護的な見解もあります。

しかし、たとえ引用であったとしても、環境対策後進国である日本の環境大臣が具体的な対策を伴わずに用いたことで他国の失笑を買ったことは看過できません。多くの国民に恥ずかしい思いをさせました。日本の伝統である「恥を知る」文化に泥を塗るかたちとなったのです。

総理大臣には、国内外に対して明確で説得力のあるメッセージを発信する能力が不可欠であり、このような発言は、国民や国際社会からの信頼獲得を阻害し、政策の実効性への疑問に繋がる可能性があります。政治家にとって、言葉は政策を動かす力を持つものの、その言葉が軽薄であると受け取られれば、政策そのものへの信頼性も損なわれます。

「ポエム」と揶揄された会見(2019年10月11日、2020年10月13日)

国連での発言以前から、小泉氏の会見での記者への答えは「ポエム」と批判を浴びていました。特に、2019年10月11日付の記事では、小泉環境大臣の発言が「中身のない内容を意味ありげに話す演説がポエム」だと批判されたことが詳述されています。

2020年10月13日には、記者会見での「意味不明の『ポエム』発言」が再度批判の対象となりました。

批判の根底には、具体的な政策や解決策の提示がないまま、抽象的で情緒的な言葉を多用する彼の話し方があります。これは、有権者やメディアから「中身がない」「薄っぺらい」と受け取られ、「演説がウソ臭い」「白々しい」「話があっちこっちに飛んで薄っぺらい」といった評価に繋がっています。

この「ポエム発言」は、単なる言葉遣いの問題ではなく、政策立案や問題解決に対する彼の思考プロセスそのものに疑問を投げかけるものです。橋下徹氏が幹部面接で「思考プロセス」の見極めを重視すると述べている点と照らし合わせると、小泉氏の「ポエム」と評される発言は、複雑な問題を深く掘り下げ、具体的な解決策を導き出す思考の訓練が不足している可能性さえ窺わせます。

総理大臣は、複雑な内外の課題に対し、具体的なビジョンと実現可能な計画を提示する能力が不可欠です。政策の具体性よりも、大衆へのアピールを優先する傾向が、結果的に「言葉の軽さ」と「政策的深みの欠如」という批判を生み出しています。曖昧な言葉遣いは、国民の不安を増大させ、国際社会における日本の信頼を損なうでしょう。

 備蓄米問題における不適切な用語使用と危うさ(2025年6月5日)

農林水産大臣就任早々、小泉氏は「備蓄米を5キログラム2000円で無制限に放出する」と主張しました。この際、3、4年前に購入した備蓄米を1万円で売り渡すことを「倉庫にある間の分、減価償却される」と説明しました。この「減価償却」という用語は建物や機械などの固定資産に使うものであり、コメに使用するのは不適切です。

さらに、備蓄米の随意契約での販売提案は、一般競争入札ができない場合の例外的措置であり、法律的・経済的に問題があり、業者の選定に行政による恣意性が介在する可能性があるとして公正性を欠くとの批判も受けました。

「減価償却」の誤用は、単なる言葉の誤りではなく、担当大臣としての専門知識の不足、あるいは政策内容を深く理解しようとしない姿勢を示しています。「減価償却」と自ら語ったにもかかわらず、原口一博氏や玉木雄一郎氏らが古米を「エサ」と言ったことに対し、国民に失礼だなどと糾弾。さらに

「わざわざ高価なトラクターを買わずにリースやレンタルで」と農家の実情も知らずに軽率提案。

これらは政策決定における責任感の欠如、あるいは「受け」を狙うための性急な判断が優先されている可能性を示唆します。

プラスチックごみ規制法案への「無責任」批判(2021年5月13日)

環境大臣として、プラスチックごみ規制「罰則付き」法案を推進する中で、「無責任」との批判を受けました。具体的な批判内容は、罰則先行で実効性や国民生活への影響を十分に考慮していない点、あるいは政策の根拠が曖昧なまま推進している点にあると推測されます。

プラスチックごみ規制法案に対する「無責任」批判は、政策の「出口戦略」や「影響評価」への配慮が不足している点にあります。罰則を伴う規制は、国民生活や経済活動に大きな影響を与えるため、その導入には慎重な検討と、具体的な代替策や支援策の提示が不可欠です。もし、小泉氏がこれらの側面を十分に考慮せず、あるいは説明責任を果たさずに法案を推進したとすれば、それは政策設計におけるリーダーシップの欠陥であり、総理大臣として国政全体を統括する能力が欠けていると思わざるを得ません。

「受け狙い」の発言スタイルが、政策においても「見栄え」や「インパクト」を優先させ、その結果として「無責任」な政策設計に繋がるという構造が指摘できます。

そういえば、父、純一郎氏も総理大臣のときは原発推進して辞めた途端に「知らなかったんだ」と原発反対運動をしていました。「無責任親子」と後々まで語り継がれることのないよう祈るばかりです。

小泉進次郎の総理大臣としての資質を問う

これまでの具体的な事例と日付から、小泉進次郎氏が総理大臣として不適格とされる複数の理由が浮き彫りになります。彼の政治的言動は、しばしば「言葉の軽さ」や「政策的深みの欠如」を指摘され、特に「セクシー発言」「ポエム発言」「減価償却」の誤用はその象徴です。これらは、複雑な課題を深く理解し、具体的な解決策を提示する能力、そしてそれを国民に誠実に伝える能力の乏しさを明らかにしています。

リーダーシップにおいては、農業改革における既得権益との対峙での「踏み込みの甘さ」 や、プラスチックごみ規制法案での「無責任」批判 が、改革実行力と政策設計の欠陥を示唆します。国民が総理大臣に求めるのは、人気や知名度ではありません。ましてや親の七光りなんて言語道断です。

小泉進次郎氏が一国の総理大臣に相応しい、と思う方は多くありません。けれども、それは、岸田文雄にも言えたし、いやいや引き受けた菅義偉は別として、石破茂にもがっかりしている国民が多数います。

【まとめ】総理の資質とは

国家の未来を託せる「言葉の重み」、困難な課題を解決に導く「政策遂行能力」、そして何よりも「国民からの揺るぎない信頼」です。小泉進次郎氏のこれまでの言動は、これらの資質が十分に備わっているとは言えず、彼が総理の座に就くことは、日本にとって大きなリスクを伴う可能性があります。彼がこれらの経験から学び、より成熟したリーダーシップを示すことが求められますが、国民のほとんどが軽蔑すらしている現時点では、慎重であるべきでしょう。

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