【2025年最新】総理大臣になってほしい政治家
マスメディアの報道が真実だと思っている方々へ向けた記事です。
視野を広く持っていただくために配信しました。現在注目されている現職の政治家を始め、日本の未来を託したい方々をピックアップしています。テレビ露出の多い小泉進次郎氏はあえて紹介せず、比較表でご登場いただいております。
次回選挙の参考にしていただければ幸いです。
日本の未来を託してみたい原口一博
つい先日、ベッドから落ちてあばら骨を6本も骨折する怪我を負った原口一博氏。キングサイズのベッドで、しかも顔面に青タンができていたというのでサイキックアタックではないかとの噂も流れる中、入院先から毎日、国政を憂う配信を続けているあたりは流石!です。
原口一博氏こそ、総理大臣に相応しい第一候補として推薦します。
原口一博|総理大臣の適性
原口一博氏は、長年の政治経験と総務大臣としての実績、ICTや危機管理に関する明確な政策ビジョン、そして幅広い政策領域への関心を持つ点で、総理大臣としての潜在的な強みを有しています。特に、危機管理における情報公開の重要性や、デフレ脱却に向けた積極的な財政政策への意欲は、現代日本の喫緊の課題に対する積極的な姿勢を示しています。彼の政策実現への執念と幅広い専門性は、複雑な国政を推進する上で重要な礎となるでしょう。
克服すべき点
一方で克服すべき点は、「孤高」と評される協調性の不足とメディア戦略の弱さです。バランス感覚とコミュニケーション能力の向上が今後の課題と言えるでしょう。しかし、正論を唱えようとすれば、疎外されるのが日本です。今の原口一博氏は、田中真紀子氏や吉野敏明氏ら、誠の志を持つ方々と親交を深めています。誠の繋がりが拡大することを願っています。
もう黙ってられないと立ち上がった医師 よしりん(吉野敏明)

吉野敏明氏は、歯科医師としての経験と医療問題への深い理解を持ち、福祉政策で強みを発揮するでしょう。日本のロバート・ケネディ・ジュニアと呼ばれる可能性もあります。参政党での活動や選挙出馬の経験もあり、政策への明確なビジョンは高く評価されています。
背景と経歴
吉野敏明氏は、1993年に岡山大学歯学部を卒業し、東京医科歯科大学で歯周治療学を学んだ歯科医師です。2006年に吉野歯科診療所を開設し、2008年に医療法人社団誠敬会を設立、理事長に就任しました。
政治家としては、2021年12月に参政党の共同代表に就任し、2022年7月の参議院選挙に比例代表で立候補したが4位落選。2023年4月の大阪知事選にも出馬し、114,764票(3.5%)で4位に終わりました。2023年11月19日、理念の違いから参政党を離党し、日本誠真会を2024年10月17日に設立して現在に至ります。
吉野敏明が総理大臣にふさわしい理由
医療専門知識: 歯科医師・歯周病専門医として、医療問題に詳しく、特に福祉政策での貢献が期待される(福祉政策)。政策への明確なスタンス: 選挙公約では、医療システムの強化や有機食による免疫力向上、ワクチン・薬のリスク・ベネフィットの情報提供を主張(政策詳細)。
克服すべき点
量子波動器の推進や、ワクチン・マスク反対の姿勢が現行政治から大きな反感を買っています。また、小麦と癌の誤情報拡散や、同性婚反対など保守的な姿勢は、現代社会との乖離が指摘される(ジェンダー政策)。
自民党の中では比較的信用できる高市早苗
高市早苗氏は長年の政治経験と行政能力から総理大臣に推す声が多く、前回までは人気投票で首位でした。1993年から衆議院議員(10期)を務め、総務大臣や経済安全保障担当大臣を歴任。経済政策や科学技術に詳しく、保守派の支持基盤は強固なものがあります。女性初の総理候補として注目されています。
高市早苗が総理大臣に相応しい理由
高市早苗氏は、長年の政治経験と政策への深い洞察から、総理大臣としての適性を持つ可能性があります。特に経済安全保障や科学技術政策での貢献が期待されます。しかし、政治資金の不透明さ、統一教会・天理教との関連などが、総理大臣としての信頼性やリーダーシップに影響を与えるリスクは少なくありません。これらの欠点を克服するためには、透明性の高い資金管理、慎重な発言、現代的価値観の尊重が求められます。
克服してほしい点
政治資金の不透明さ(未報告の支部交付金)、統一教会との関連、放送法文書誤認、福島原発発言の不適切さ、同性婚反対など、信頼性や現代的価値観とのギャップが課題
輝きを取り戻してほしい山本太郎

山本太郎氏は、反原発や社会保障充実を掲げ、障害者権利の向上に貢献。れいわ新選組代表として、少数ながら議会に影響を与えています。俳優出身で、精力的な活動からメディアを通じて公的関心を集めています。
山本太郎が総理大臣に相応しい理由
山本太郎氏は、脱原発や社会福祉充実を重視する政治家として、総理大臣としての人気投票では常に上位ランクされます。特に、障害者権利向上や社会問題への取り組みは評価される一方で、物議を醸す行動や小規模な党、極端な政策観点、行政経験の欠如が課題です。これらの欠点を克服するためには、政治的行動の慎重さ、党勢力の拡大、政策の柔軟性、行政経験の積み上げが求められます。
克服すべき欠点
天皇への手紙事件など、憲法違反の疑いがある行動で物議を醸したことがあります。小規模な党で与党との連携が難しく、極端な政策(例:MMT導入)や行政経験の欠如が総理適性に課題となっています。
山尾志桜里をあっさり切った玉木雄一郎
玉木雄一郎氏は経済政策の専門性と野党統合のリーダーシップで、勢いのある政治家の一人です。同じように勢いを持つ小泉進次郎氏と比較すると、資質としては申し分ありません。しかし、党勢の弱さや政策実現の課題が議論を呼んでいます。
玉木雄一郎が総理大臣に相応しい理由
玉木雄一郎氏は財務省出身で、消費税減税や所得税基礎控除拡充を提唱し、国民の負担軽減に注力してきました。国民民主党代表として野党の結束を図り、香川県の地盤で地方の声を代弁する姿勢が評価されています。
克服すべき点
党勢が弱く、与党との連携が難しい。政策の財源や実現可能性に懸念があり、立憲民主党との調整力不足も課題。
玉木雄一郎は、経済政策の専門性や野党統合のリーダーシップ、地方の支持基盤から、総理大臣としての適性を持つ政治家の一人です。しかし、党勢の弱さ、政策の実現可能性、野党間の連携の難しさが課題となっています。これらの欠点を克服するためには、党勢拡大、具体的な政策実行計画の提示、野党間の調整力強化が求められます。
小泉進次郎を含む6人の政治家比較表

以下は各政治家の適性を詳細に比較した表である。
政治家 | 政治経験 | 政策専門性 | 公的支持 | リーダーシップ | 論争 | 党の力 |
小泉進次郎 | 高(大臣経験、LDP) | 環境、農業 | 高(家族名声、若者支持) | LDP内での潜在的リーダー | 少ない | 強い(LDP、過半数喪失) |
原口一博 | 高(大臣経験、CDPJ) | 地方主権、ICT | 中 | 経験豊富だが党首ではない | 一部(資金スキャンダル) | 中(CDPJ、野党強化) |
吉野敏明 | 低(小政党) | 論争的な健康政策 | 低 | 小政党の党首 | 多い(疑似科学) | とても低い |
高市早苗 | 高(大臣経験、LDP) | 保守政策、経済安全保障 | 分極化(LDP内では強い) | LDP党首選に出馬したが敗北 | 一部(NHK料金問題) | 強い(LDP、過半数喪失) |
山本太郎 | 中(小政党) | 反核、社会福祉 | 中(若者、進歩派支持) | 小政党のカリスマ | 少ない(過激と見なされる) | 低 |
玉木雄一郎 | 高(DPP党首、元官僚) | 経済、社会福祉 | 中 | 連立政権の潜在的リーダー | 少ない | 中(DPP、野党強化) |
現実的な考察
現在の政治状況を考慮すると、LDPの過半数喪失により野党連立の可能性が高まっており、玉木雄一郎が最も総理大臣に適していると見なされます。DPPの議席増と野党の強化により、連立政権のリーダーとしての適性が特に注目される。小泉進次郎もLDP内の影響力が大きく、将来の党首候補として引き続き注目されますが、能力的な評価があまりにも低すぎます。。他の政治家は党の規模や論争に左右されるでしょう。
どうしても、自民党ありきで進む日本の政治「ま・る・な・げ」というわけにはいきません。
日々、刻一刻と状況は変わっています。けれども、日本が、いつまでも現政権でよい、と思っている方はそう多くありません。変わるときです。縄文の頃のように1万年以上を争いなく過ごすために。
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