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【日本の恥】どこの党のどなたか存じませんが……ヤジが仕事だと思っている議員こそ削減対象に!

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日本の政治
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さすがに日本憲政史上初の女性首相誕生に際して、所信表明演説中にこのヤジはないだろう!というのが、国民すべてはもちろん、海外識者の意見でした。振り返るまでもありません。またしても「自分の言葉で喋れず、自ら考えて行動できない恥ずかしい日本の政治のありよう」を世界に晒してしまいました。

以前、ガソリン暫定税率の反対で、自民党がやった「ま・る・な・げ」大合唱をに匹敵する恥です。今回は、国民の意識が当時より高まり、日本初の女性首相への注目が集まっていただけに、それ以上の恥となったことは言うまでもありません。しかも、演説のほとんどが聞き取れず、内容や語句にまったく関係なく、ひたすらヤジっていたのでした。

名前を特定できるのであれば、即刻定数削減議員の対象とすべきでしょう。不要です。ヤジを飛ばすだけで「議会政治の花道」と勘違いしている方々に税金を使われているかと思うと悲しくなります。

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本気でヤジを仕事と思っている脳みその劣化に絶句!

特に目を覆いたくなるのは、立憲民主党の小西洋之参院議員の主張です。「演説とヤジの双方が本会議における議会政治」ヤジを「議会政治の両輪」と持ち上げるその浅薄さは、まるで自分がヤジのプロフェッショナルだと自慢しているようです。そんな幼稚園レベルの「仕事」で、国政を担う資格があると本気で思っているのでしょうか? 国民の血税で買った議席を、ただのヤジ練習場にしているだけではないでしょうか。

SNSでは「日本の恥」「品位がない」との怒りの声が爆発し、著名人からも苦言が相次いでいます。長嶋一茂氏の「恥ずかしい、日本人として」という一言が、すべてを物語っています。また、石丸伸二氏も呆れ果てて「言論の場が荒みます」と嘆いているのです。野党の皆さん、ヤジが唯一の武器だと思っているなら、せめて小声でやれ。いや、そもそもやめてほしいのです。

国会と国民投票による議員適性審査を行い削減対象とすべき

これが立憲民主党をはじめとする野党の「本気」の仕事ぶりだとしたら、定数削減の筆頭は間違いなく彼らです。国民はもう騙されないでしょう。次回の選挙ではもちろん投票しません。その前に、国会審議と国民投票によって、国会議員としての適性審査を実行し、削減対象とすべきです。そもそも官僚の書く原稿を棒読みするだけの国会そのものの在り方も考え直すときがきているのではないでしょうか?毎年、議員適性審査をすべきです。

自民党のヤジ問題を比較:野党(主に立憲民主党)との違いは?

日本の国会で「ヤジは議会の華」と称される伝統がある一方、近年はSNS時代ゆえに視聴者の「聞く権利」を侵害するとして批判が高まっています。特に2025年10月24日の高市早苗首相(自民党)の所信表明演説では、野党席からの大音量ヤジが大炎上しましたが、自民党も過去に同様の問題を起こしています。ここでは、自民党の主なヤジ事例と、野党(立憲民主党中心)の最近の事例を比較してみます。

両者とも品位を損なう行為ですが、自民党は与党時代に「性差別的・個人攻撃的」な内容が多く、謝罪や辞職に追い込まれるケースが見られます。一方、野党のヤジは「政策批判」が主眼ですが、演説妨害の度合いが激しく、国民の視聴体験を無視した「騒音」として非難を浴びやすい傾向があります。

主な事例比較表

事例党派・時期内容・対象影響・対応特徴・批判点
夫婦別姓ヤジ自民党(杉田水脈議員) 2020年1月国民民主党・玉木雄一郎代表の夫婦別姓質問に対し、「それなら結婚しなくていい」とヤジ。野党から抗議、杉田氏取材拒否。自民党は「確認せず」対応。個人攻撃的で女性蔑視の象徴。
女性都議ヤジ自民党(鈴木章浩都議) 2014年6月都議・塩村文夏氏の晩婚対策質問に対し、「お前が結婚しろ!」「産めないのか?」とヤジ。世論抗議殺到、鈴木氏謝罪・会派離脱(辞職せず)。明らかな性差別。
子ども手当ヤジ自民党(丸川珠代) 2010年民主党政権の子ども手当採決時、「愚か者めが。このくだらん採決をしたバカ者どもを絶対に許しません」と罵詈雑言。国会で長妻昭氏(立民)が追及、安倍首相謝罪。国民もドン引きの過激ヤジ。
強姦野郎ヤジ自民党(浜田幸一議員) 1978年2月社会党・安宅常彦議員に対し、「強姦野郎!」とヤジ。社会党懲罰要求も取り下げ、安宅引退に追い込む。歴史的悪例。
高市首相所信ヤジ立憲民主党(水沼秀幸・岡田悟議員ら) 2025年10月高市首相演説中、「統一教会!」「裏金問題の全容解明を!」「暫定税率廃止後退してる!」と連呼。SNSで「ヤジ議員」トレンド、批判9,400件超。政策批判だが大音量で視聴妨害。
小西ヤジ擁護論立憲民主党(小西洋之参院議員) 2025年10月上記ヤジを「国民代表として称賛されるべき」とX投稿。Xで反発。党全体のイメージダウン。ヤジ文化擁護が逆効果。

ヤジは野次、比較することではありませんが……自民VS立民

内容の質

  自民党のヤジは個人・性差別が目立ち、道徳的非難を招きやすいです。例えば、杉田氏の結婚ヤジや鈴木氏の産めないヤジがそれに該当します。一方、立憲のヤジは政策に中心を置いていますが、2025年の事例のように感情爆発型で中身が薄く、ただの妨害として見なされることが多いです。

頻度と文脈

自民党は野党時代(民主党政権下)に85回の審議拒否を伴うヤジが多発し、「酷い野党」と批判されましたが、与党化後は散発的になっています。立憲は与党演説時の妨害が常套手段で、「ヤジ専門家」と揶揄されることが多いです。2025年の事例では、自民席からも「静かにしろ!」の怒号が出るほどでした。

社会的影響

 両者ともSNS炎上必至ですが、自民の性差別ヤジは国際問題化する場合もあります。一方、立憲の妨害ヤジは「国民の知る権利侵害」として視聴者離れを加速させています。特に「ヤジ議員」というトレンドでは、立民特定議員が即座に地元反発を呼んでいます。

党の対応

 自民は謝罪・離脱で火消しを図りますが、初期否定が悪化要因となることがあります。立憲は「議会の華」と擁護し、問題を助長することが多いです。その結果、立民の支持率が「3割台」に低下した事例もあります。

【まとめ】自分の言葉で自分の考えを語れる政治家へ

結論として、毎年、議員の適性審査を行うことを提案します。審査に落ちた方は議員資格をはく奪しましょう。補欠選挙が必要な場合は、経費の無駄遣いにならないよう効率的に、もっとも近い選挙に合わせます。それまでは、他の有能な議員にはく奪された無能議員の役割を兼任していただきましょう。もっとも、野次を飛ばすぐらいしかできない議員の役割など知れていますが……。

私たち国民は、常に低い所から公正な目で、世界の指導者や、偉いと言われる方々の一挙手一投足に注目しています。子どもたちも「こんな人になりたい」「どうすれば大谷選手みたいになれるのか」「あんな大人にはなりたくない」「この人を反面教師としよう」と自分の将来を考えるのです。

2024年のアメリカのトランプ大統領の就任演説は見事でした。今回の高市早苗総理大臣の所信表明演説も、それに匹敵するほど心を揺さぶられました。それは、ご自分の考えを、ご自分の言葉で伝えようとしていたからです。「

「日本語は七面倒臭い」と仰っていた前回の石破総理、前々回の岸田総理、菅総理など、ただただ原稿の棒読みでした。その心ない演説は国政に反映され、それがここまで日本を落ちぶれさせたのです。国民を律する前に、自らを省みてください。世渡りだけで生きるなかれ、日本人なら恥を知って欲しいものです。

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