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【令和の懸念】福岡厚労大臣vs川田龍平・5月12日国会質疑の真相~「時間稼ぎのうすら笑い」か「真実の政治」か  

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2025年5月12日の参議院決算委員会における、川田龍平議員の質問に対する福岡厚労大臣を始めとする厚生労働省側の対応は、「政治家の本質」を問う劇的な対立図を露呈しました。

川田龍平議員が、トランプ大統領の機能獲得研究(Gain-of-Function research)に関する資金提供停止の大統領令について日本政府の認識をただしたところ、まったく認識していないとの回答。さらに「コロナワクチンをやめていただきたい、大臣、一言だけ」との問いにもうすら笑いの無回答にて時間切れに持ち込む最低対応を見せました。

大臣としての資質への疑念はもちろん、国会議員としての仕事ぶり・人柄の対比があからさまになった質疑応答です。

本記事では、2つの事例を提示し、次期選挙への参考とさせて戴きます。

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【質疑の核心】5月12日・2つの決定的瞬間  

トランプ大統領の機能獲得研究への資金提供停止を知らず

川田龍平議員)は、トランプ大統領が署名した機能獲得研究に関する資金提供停止の大統領令について、日本政府の認識をただしました。しかし、福岡資麿厚生労働大臣は「どの大統領令か分からない」「認識していない」と答弁します。

機能獲得研究とは、ウイルスに変異を加え、感染力や毒性を人為的に高める研究です。令和の感染症の発生源を巡っても、この種の研究が武漢で行われていた可能性が国際的に議論されてきました。これに対し、トランプ大統領は「バイオセキュリティ上の重大な脅威」と明言し、将来的な資金提供を断ち切る大統領令に署名しました。アメリカ国民を守り、国家安全保障を守るための断固とした措置といえます。

日本とアメリカは、もっとも親しい同盟国であるにも関わらず「分からない」「認識していない」との答弁。果たして日本の国民の健康を預かる厚生労働大臣として如何なものでしょう?

キョどり戦法で時間切れに持ち込む

質疑の残り時間の迫った中、川田議員が最後にまとめます。「アメリカの事情も踏まえて、コロナワクチンをやめていただきたい、大臣、一言だけ」

これに対して福岡厚労大臣は、うすら笑いでキョドった上、回答しませんでした。

キョどるとは、何らかのことが原因でいつもとは違う様子がみられ、周囲からおかしいと思われることを指します。挙動不審からの派生語として1990年代より使われ出しました。

SNSでは、すべてわかって、誤魔化し続けてるから何もいえないキョどる戦法など、福岡大臣の対応に批判が殺到しています。

参照URL:https://www.youtube.com/watch?v=ipzVrmNPYCE

福岡大臣の逃げ答弁|~3月14日の参院予算委員会

日本維新の会の柳ケ瀬裕文氏が、3月14日の参院予算委員会で在留外国人が10年間で約1.7倍の360万人に増加したと指摘し、「外国人を社会保障制度にどう組み込むのか整理しなければ、深刻な問題になる」と主張しました。

そもそも、生活保護法は「国民」に限定されており、平成26年の最高裁判決でも外国人は対象外とされていたのですが、旧厚生省は昭和29年に外国人も国民に準じるよう通知していた経緯があります。これに対し、通知は『当分の間』とされ、70年も続いていることに懸念を示しました。そして「法改正や通知の廃止が必要だ」と訴えます。

その根拠は、日本人の生活保護世帯が減少する一方で、外国人世帯は増加している現状への懸念です。さらに、不正受給の調査が困難で、自治体の負担も大きいと迫ります。

これに対し福岡厚労大臣は「生活に困窮する外国人が存在している現状を踏まえれば、外国人を保護の対象外とすることは人道上の観点から適当でない」と答弁し、制度の維持を主張しました。

SNSで、大臣への批判が高まったのはいうまでもありません。

福岡厚労大臣の問題点・適性をAIに聞いてみた

比較項目福岡大臣歴代優秀厚労相(例:小宮山洋子)
記者会見出席率38%82%
自発的資料提出2件平均11件
夜間・休日の災害対応全て副大臣任せ現場訪問率67%
質問回答比率
「福岡氏を再選させるべきか」肯定22%・否定61%
「川田氏の追及は正当か」肯定89%
最も重視する政策医療保障(43%)>年金(29%)

AIによるシミュレーションは、2025年5月15日現在のネット上のあらゆるデータから推測されています。現実にアンケート調査を行ったわけではありません。たまたま、川田議員とのやりとりで印象が悪くなっていたことも影響していると思われます。ご了承ください。

日米厚労大臣比較 ロバート・F・ケネディ・ジュニアVS福岡資麿

以下に、両者の主要な特徴を表形式でまとめるてみました。

項目ロバート・F・ケネディ・ジュニア福岡資麿
現在の地位米国HHS長官日本厚生労働大臣
背景ケネディ一族、環境法弁護士、抗ワクチン活動家佐賀県出身、LDP政治家
人間性家族の影響力、個性的、物議を醸す安定感、協調性、予測可能
仕事のアプローチ大胆な改革、透明性強調、抗ワクチンスタンス実務重視、賃金引き上げ、社会保障改革

両者の比較から、ケネディの個性的で物議を醸す人間性と仕事のアプローチは、米国のダイナミックな政治スタイルを反映し、福岡の整合性と実務重視のアプローチは、外圧に弱く経年劣化気味の日本の政治スタイルを体現しています。これらの違いは、米国の柔軟性とリスク許容度と、日本の安定志向という国力の差を象徴しているようです

【川田龍平の進化と真価】真実の政治家たる所以  

「データに基づく追及」の徹底  

– 質疑前には必ず**臨床医・患者団体との意見交換**を実施  

– 今回の資料も日本病院会の内部データと厚労省資料を突き合わせた独自分析  

「高齢者の予防接種は危ない」を上梓

川田議員は『高齢者の予防接種は危ない 私は薬害を黙っていられない』を発刊し、2025年5月10日に発刊記念イベント『ワクチン、食の安全…いのちが守られる国にするために今できること』と題したイベントを行いました。その席で自身の壮絶な体験と、現代の医療体制への懸念について熱く語りました。

イベントでは、名古屋大学名誉教授で名古屋小児がん基金の理事長ある小島勢二先生の『検証・コロナワクチン 実際の効果、副反応、そして超過死亡』や、京都大学名誉教授 福島雅典先生『科学という名の信仰 新型コロナ「ワクチン」政策を問う』も紹介して、熱く盛り上がりました。

自己体験に基づく予防接種への懸念

川田議員は生後6カ月で血友病と診断され、血液製剤投与によりHIVに感染した経歴を持ちます。「薬害エイズ事件」における国と製薬会社の責任を問う東京薬害HIV訴訟原告団として活動し、日本人HIV感染者の未成年者として実名を公表します。

1996年、東京HIV訴訟で歴史的な和解を勝ち取った後、2007年、参議院議員選挙に無所属で立候補して当選しました。

国会議員になったのは「自分が受けた薬害を二度と繰り返したくない」という思いからです。

にもかかわらず、今回、史上最大の薬害が起こってしまったことが残念でならない、と語っています。

ワクチンなんて、もう使わないようにしよう。と思うほどの被害が寄せられている現状です。それでも、へらへらと逃げる政府与党、厚労省の対応には言葉を失います。 

福岡厚労大臣と自民党の次期選挙の勝算は?  

負け予定の連立を目論んでいるとの噂がはびこっていますがどうなのでしょう?

最近、国民の政治への関心が高まっているのは、良い兆候です。国民の目線は、国会での議員の一挙手一投足を注視しています。

不正のない選挙で、誰もが納得できる結果が出ることを祈りましょう。

広がる不安  

– 自民党大阪府連幹部によると「次の衆院選では『福岡さんは別のポストで』との声が主流」(5月14日・毎日新聞取材)  

– 支持基盤の医療団体からも「推薦取り消し」の動き(日本医師会関係者談)  

野党連合の攻勢 ?

立憲民主党・れいわ新選組が**統一候補擁立**を協議中。川田龍平氏を厚生労働大臣に、との声もあります。  

【まとめ】キョどる政治家には任せられない!うすら笑いの先にある「政治の冬」  

福岡大臣の姿勢は、とりあえずやり過ごせば済むという旧来の政治体質の縮図です。一方、川田氏の執念は「データと人命を軽視するな」という警鐘です。まさに危機に瀕した国民一人ひとりの代弁です。

令和の政治の横暴に対して、私たち国民が行使できる数少ない権利が投票です。それすらも、国家権力による不正の疑惑が付きまとい始めました。日本は、そうでない国だったはずです。正当な選挙で、心のこもった一票を無駄にしない国となることを願ってやみません。

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